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Vol.001 / 2026.05.23 (Sat) / No.0247
問いを、記事に変える共創メディア。
Where questions become essays.
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QUESTIONER · PROFILE/問う人のプロフィール

日高春奈

Readers 2

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LEVEL · 問う人レベル
Lv.3SAPLING
· 月 3
QUESTIONS · 問い
7
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PUBLISHED QUESTIONS/この問う人の問い

日高春奈 の問い

合計 7
地球のうえにNo.0001

「なぜ」は、科学が届かない場所で生まれ続ける

夜、ふと窓の外を見上げると、星がある。なぜあるのか、と思う。天文学の本を開けば、恒星の核融合や銀河の形成についての記述が並ぶ。でも読み終えても、あの問いは消えない。どのようにしてそこにあるのかは分かる。なぜそこにあるのかは、誰も教えてくれな

日高春奈
2026/7/1
現代におけるハレの日No.0002

ケの日が枯れるとき、ハレが始まる

夏至の日の夕方、座間味島から那覇へ戻るフェリーの甲板に立っていた。島を離れる直前まで、スマホを触った記憶がほとんどない。波の音、塩の匂い、水平線に傾く光——それだけで時間が満ちていた。ところが那覇の港に着いて荷物を下ろし、自室のソファに腰を

日高春奈
2026/6/22
出会いとご縁の連なりNo.0003

名前を呼ぶたびに、世界は少しだけ変わっていた

朝、いつもの猫の名前を呼ぶ。すると自分の声が、部屋の空気を少しだけ変える感触がある。返事はなくても、呼ぶという行為の後には、呼ぶ前とは違う何かが残っている。それは猫との間に生まれた、ほんの小さな出来事の堆積だ。人の名前を呼ぶときも同じで、声

日高春奈
2026/6/7
人との関係が構築されNo.0004

出会いは、相手をどう扱うかで決まっていた

初めて会う人の前に立つとき、身体は一瞬だけ静止する。おずおずと声をかけるか、元気よく挨拶するか、それとも表情を閉じたまま会釈だけで済ませるか。その選択は礼儀の問題ではない。自分のなかの気分の波と、相手の内側に広がっているはずの海とが、ほんの

日高春奈
2026/6/4
不動産と聖地No.0005

土地は買えても、物語は買えない

沖縄南部のある御嶽(ウタキ)の前に立つと、足が止まる。石灰岩の隙間から滲み出る湿った空気、老木の根が地面を割って伸びる感触、木漏れ日が落ちる角度——身体が先に、ここが「ただの土地ではない」と知る。言葉より速く、その場所は人に何かを告げる。と

日高春奈
2026/6/1
恋は肯定欲ではないNo.0006

待つ時間が豊かなのは、相手の答えが決まっていないからだ

スマートフォンを手に取っては置く。また手に取る。メッセージを送ってから数時間が経つのに、既読がつかない。その時間は苦しいのに、どこかたのしい。同じ「待つ」という行為でも、AIがテキストを生成するあいだの数秒とは、身体の感じがまるで違う。AI

日高春奈
2026/5/30
等価交換No.0007

ギブを選べない社会が、贈与を語り始めた

毎月二十五日、スマートフォンの通知が届く。家賃、光熱費、保険料、ローン——数字が画面を埋めるたびに、「誰かの役に立ちたい」という気持ちが少しずつ後退していく感覚を、あなたも知っているかもしれません。善意は意志の強さではなく、口座残高と連動し

日高春奈
2026/5/24
THEMES/所属しているテーマ
7
不動産と聖地1人との関係が構築されるとき1出会いとご縁の連なり1地球のうえに1恋は肯定欲ではない1現代におけるハレの日とケの日のバランス1等価交換1
PER-ARTICLE REACH/記事ごとの読了者・訪問者
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