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Vol.001 / 2026.05.23 (Sat) / No.0247
問いを、記事に変える共創メディア。
Where questions become essays.
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QUESTIONER · PROFILE/問う人のプロフィール

井上孝之

jane's consulting / 岩手県立大学

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LEVEL · 問う人レベル
Lv.5GROVE
木立 · 月 5
QUESTIONS · 問い
6
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PUBLISHED QUESTIONS/この問う人の問い

井上孝之 の問い

合計 6
ケア労働の不可視化がNo.0001

保育士の「技術なき労働」という誤認が少子化を加速させる

子どもが泣き止まない。抱き方を変え、声のトーンを落とし、視線を合わせ、呼吸を合わせる。その一連の動作に「技術」という言葉を当てる人は、日本社会にどれほどいるでしょうか。保育士の仕事を「誰でもできる」「母性の延長」と見なす認識は、賃金水準に直

井上孝之jane's consulting / 岩手県立大学
2026/7/25
キャリアアップ研修1No.0002

保育士の学びは「生きがい」になりえるか、問い直す

子どもが泣き止んだ瞬間、保育士の顔に浮かぶ安堵は、業務上の「成果」なのか、それとも人間としての喜びなのか。その区別が曖昧なまま、保育士たちは毎日8時間以上、感情を精密に調律しながら働いています。抱っこし、声のトーンを変え、泣き声の意味を読み

井上孝之jane's consulting / 岩手県立大学
2026/7/20
三太郎CMが書き換えNo.0003

昔話の主人公が広告に召喚される日、子どもは何を失うか

桃太郎は桃から生まれた。そのことを、いまの小学生はどこで知るのでしょうか。テレビをつければ、桃太郎は松田翔太が演じる若者であり、浦島太郎・金太郎とつるんでスマートフォンの料金プランを語ります。auの「三太郎」シリーズは2015年の放映開始以

井上孝之jane's consulting / 岩手県立大学
2026/7/18
潜在的発達領域 / No.0004

子どもの夢は大人の経済に食い尽くされる

3歳の子どもが誕生会で「大きくなったらかわいい犬になります」と宣言したとき、その場にいた大人たちは微笑ましく感じた。しかし微笑みの後に残るのは、一つの問いです。その子はみんなに愛されるから犬になりたかったのだが、もしかしたらSNSで流れてく

井上孝之jane's consulting / 岩手県立大学
2026/7/13
廃校という終止符が照No.0005

学校が灯を消す日、集落は静かに畳まれる

春の終わりに体育館の床を磨く子どもがいなくなる。そういう日が、日本のどこかの山あいで毎年繰り返されています。文部科学省の統計によれば、2002年から2022年の20年間に全国で約9,000校の公立小中学校が廃校となりました。廃校は単なる施設

井上孝之jane's consulting / 岩手県立大学
2026/7/12
幼児期の教育のこれかNo.0006

遊びを奪われた子どもは、自分を調整できなくなる

月曜はピアノ、火曜は英語、水曜は体操、木曜はプログラミング。都市部に暮らす幼稚園5歳児の週間スケジュールを見せてもらったとき、「何もしない午後」が一コマも存在しないことに気づいた。しかしそれは、習い事の問題だけではない。認定こども園の開園時

井上孝之jane's consulting / 岩手県立大学
2026/7/6
THEMES/所属しているテーマ
6
キャリアアップ研修10年が照らし出す、ケア労働の構造的矛盾1ケア労働の不可視化が社会的再生産を蝕む構造1三太郎CMが書き換えた伝承の身体と、物語を楽しむ権利1幼児期の教育のこれから1廃校という終止符が照らす、縮退の作法と残るもの1潜在的発達領域 / コモンズの悲劇1
PER-ARTICLE REACH/記事ごとの読了者・訪問者
6
COMMENTED/コメントした記事
2
READ/読了した記事
14
熟議は教えられる——「正解を渡す授業」が民主主義を壊している
田畑 真理 · 2026/7/22
「またいつか、準備ができた頃に来る」──あの2分が終わっていない理由
八木橋パチ · 2026/7/19
スマホは、遊びの「中間領域」を埋めてしまう
西森寛 · 2026/7/18
縮退を設計しない国で、誰が引き際を決めるのか
田畑 真理 · 2026/7/17
棚田が消えるのは、継ぐ人がいないからではない
梅谷真慈 · 2026/7/15
言葉は、世界の輪郭を描くが世界そのものではない
臼井いづみ · 2026/7/14
会社は、誰の意志を宿すために存在するのか
富本龍徳 · 2026/7/8
うんちは、子どもが世界の境界を笑い飛ばす道具だった
石川 聖 · 2026/7/7
保育者の身体性は、「閾値」によって分かれる
石川 聖 · 2026/7/7
農学部は農家を育てていない——知識と土壌の間にある深い溝
野村香瑚 · 2026/7/7
学校の慣行が、子どもの可能性を演じさせている
さかもと珠生 · 2026/7/7
学校は「慣習の専制」を、今日も再生産している
赤堀久美子 · 2026/7/7
スマホを解約する。そのことで何を失うかが、あなたが何に依存していたかを教える
松島靖朗 · 2026/7/7
舞台の上で、子どもは他者になることで自分を発見する
西村 勇也 · 2026/7/7
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