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Vol.001 / 2026.05.23 (Sat) / No.0247
問いを、記事に変える共創メディア。
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QUESTIONER · PROFILE/問う人のプロフィール

別府文隆

訪問看護師/経営者/新規事業開発コンサル · 株式会社みちのとちう/WyL訪問看護ステーションよこはま北山田
Readers 2

訪問看護師として在宅医療の現場に立ちながら、株式会社みちのとちうの経営と新規事業開発コンサルタントとしての活動を並行しています。WyL訪問看護ステーションよこはま北山田では、日々の看取りの場面を通じて「よい死とは何か」「生きるとは何か」という問いと向き合い続けています。 訪問看護ステーション経営の他に、Quality of Death(QOD)のデータベース構築や、企業向けの死の準備教育研修の事業化に取り組んでいます。死をきちんと見つめること、現場を体験することは、生き方そのものを捉え直す機会になると感じており、在宅看取りの現場をいかに自然な形で地域へ社会へ開いていけるのかを模索しています。 「すべての人に居場所がある」という状態をどう実現するかも、訪問看護を通じて気づいた大きな関心と社会課題の一つです。地域の居場所事業のビジネスモデル設計や公園の利活用など、社会的な地域的な課題に対して事業の視点からアプローチしています。

INTERESTS · 関心
  • ・Quality of Death (QOD)のデータベース構築 ・死の準備教育研修for Businessの事業開発  ・いい死に方を見つめることはいい生き方を捉え直すこと ・在宅看取りの現場をいかに社会に開いていくか ・「全ての人に居場所がある」を実現するための方法 ・地域の居場所事業のビジネスモデルづくり(公園利活用)
LEVEL · 問う人レベル
Lv.3SAPLING
· 月 3
QUESTIONS · 問い
5
FOLLOWERS · フォロワー
6
READERS · 読了者
77
VISITORS · 訪問者
199UU
LETTERS · 受領
0
PUBLISHED QUESTIONS/この問う人の問い

別府文隆 の問い

合計 5
日本人の看取りを考えNo.0001

日本人は、自然の中で死ぬことを知っていた

在宅看取りに立ち会った医師が、こんな言葉を残しています。「亡くなる直前、窓の外の梅の木を見て、ああ、きれいだね、と言ったんです」。畳の上、聞き慣れた鳥の声、庭の土の匂い——その場所にしかない感触が、その人の最期の言葉を引き出しました。「ここ

別府文隆株式会社みちのとちう/WyL訪問看護ステーションよこはま北山田
2026/6/3
ケアを受けるものとケNo.0002

死にゆく者が、ケアする者を完成させる

病室に入った瞬間、空気が変わる感覚を経験したことがある人は少なくないはずです。末期の患者が発する眼差し、あるいは言葉を失った後の沈黙——それは「不在」ではなく、何か確かなものを手渡してくる「語り」として、受け取る者の胸に刻まれます。医療人類

別府文隆株式会社みちのとちう/WyL訪問看護ステーションよこはま北山田
2026/6/1
ケアの主体者に男性がNo.0003

死を看取った男性は、死を恐れなくなる、のか。はて。

深夜二時、父の呼吸が変わった。男性は布団の脇に座り、その胸の上下をただ見つめていた。やがて息が止まり、体が少しずつ冷えていくのを手のひらで感じた。翌朝、不思議と泣けなかった、と彼は言う。泣けなかったのではなく、何か腑に落ちてしまったのだ、と

別府文隆株式会社みちのとちう/WyL訪問看護ステーションよこはま北山田
2026/5/30
社会の生産体制の要請No.0004

ケアと看取りを時代に奪われた男性たちが、自身の死の準備体験も失っているわけ

父が逝く夜、病室の廊下で立ち尽くした経験を持つ男性は少なくありません。何をすればよいかわからない、触れてよいのかわからない、泣いてよいのかさえわからない——その戸惑いを「自分の弱さ」だと思い込んできた人も多いはずです。しかし、その感覚の正体

別府文隆株式会社みちのとちう/WyL訪問看護ステーションよこはま北山田
2026/5/27
死を学び臨床現場体験No.0005

他者の死に向き合うことが、はじめて自分の死を教える

「僕はどうすればよかったのかね」——余命四週間と告げられた高齢男性が、初めて会った訪問看護師に投げかけた言葉です。ビジネスで成功し、知識を積み上げてきた人が、死という現実を前にして初めて「準備できていなかった」と気づく。その翌週、彼は亡くな

別府文隆株式会社みちのとちう/WyL訪問看護ステーションよこはま北山田
2026/5/26
THEMES/所属しているテーマ
5
ケアの主体者に男性がなることで、男性はどのような得をするのか(自身の死の準備は進むのか)1ケアを受けるものとケアを提供するものは互恵関係にある(カムイとアイヌの関係性を例に考える)1日本人の看取りを考えると日本人の死生観と自然観にたどり着く1死を学び臨床現場体験することで生きるを再発見し死の準備をしていくことは可能か1社会の生産体制の要請から生まれた男性不在のケア現場の歴史を理解することと、これからの日本のケア文化について考えることが死を理解し準備することにつながる可能性について考えたい1
PER-ARTICLE REACH/記事ごとの読了者・訪問者
5
READ/読了した記事
1
FOLLOWING/フォローしている人
4
FOLLOWERS/フォローされている人
6
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