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自然・地球循環と時間

土の声、季節の歩み、地球の長い時間。一日や一週間とは違う、もっと深い時間が私たちを抱きしめている。人間と自然をふたたび結び直すための、ささやかで根源的な問いが並びます。

THE INDEX — このテーマの記事

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望み

暮らしと食と農はどう再構築されるか

2026.05.30
暮らしと食と農はどう再構築されるか

百の技が、土地と人間を同時に再生させる

分業化が進んだ現代において、気候変動や人口減少によって、人口増加をベースにしたこれまでの暮らしの成り立たせ方ができなくなっています。 農業、エンジニアリング、システム、科学、デザイン、建築設計などを組み合わせて、自分たちの手で暮らしを取り戻し、山や自然の再生とも繋げる生き方の可能…

阿座上陽平
株式会社Zebras and Company
2026.05.28
暮らしと食と農はどう再構築されるか

暮らしは、働くことの外側にあった

東京から、とある中山間地に移住した。 自分の暮らしを安定させるには、安定した仕事に就く、稼ぐ力を身につける、投資をする、そういったことが大切だと思っていた。 移住先で出会った人たちは、田に水を張り、畑を耕し、家を整える。1人で生きるのではなく、コミュニティの中で、代々受け継がれて…

メンバー
2026.05.25
暮らしと食と農はどう再構築されるか

耕作放棄地は負債ではなく、眠れる関係性である

個人的に興味のある農業に関するご相談です。大分に土地を持っており、耕作放棄地になっています。 活用のためのアイデアとして長期的に「ピコピコ農業」なるものを 考えています。 現実的には、MyFirmさんとかに登録、とかになりそうですが、その先を考えたいという意図です。 本当はやりた…

ともまつけいこ
2026.05.22
暮らしと食と農はどう再構築されるか

野菜が、貨幣のあり方を変化させる

農的暮らしを比較的都会の町でもできたらなあとまずは野菜づくりを家事や公園掃除と同じような日常に、取り入れることができればなあと。生ゴミも資源としてコンポストへ、畑があちこちにあって食べ物にこまらない、読み書きそろばんの次に食べ物を育てる食育が一般常識として根付くと、食べ物や環境や…

阪本純子
2026.05.19
暮らしと食と農はどう再構築されるか

朝ごはんは、命と関係を確認する儀礼だった

朝ごはんはパンが良いかご飯が良いかと言われるが、そもそも良い朝ごはんとは…

西村勇也

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製造ラインは、食の「汚れ」として分類されてきた
「工」の働き手は、なぜ物語の外に置かれるのか
農業の誇りは、記憶が断絶した土地では芽吹かない
申請しない農業が、最も深く根を張っている
農は職業ではなく、存在の文法である
望み

祭り・芸術・遊び・儀礼はどこで交差するか

2026.06.01
祭り・芸術・遊び・儀礼はどこで交差するか

美は、ほどけるときに生まれる

芸術大学での一番の課題は“美‘ではないだろうか。多くの偉人が定義もしているが、つかみどころがなく、崇高なものという印象である。 加えて、日本だけではなく、世界も救うのは“和”とも言われている。 日本に寄せると美は和とも言えるように思える。 さらに、茂木健一郎先生は“なごみ”という…

土屋浩幸
2026.05.30
祭り・芸術・遊び・儀礼はどこで交差するか

『ギャングポーカー』と『黙談』

ギャングポーカーは、チップを とるタイミング とる速度 とり方 (渡すのはNG) 黙談は、木製ピースを 渡すタイミング 渡す速度 渡し方 (とるのはNG)…

小寺康史
2026.05.27
祭り・芸術・遊び・儀礼はどこで交差するか

暴力は言葉を封じるが、芸術はその沈黙を語る

幾度となく繰り返されてきた戦争や紛争が再び起こっている2026年に、文化関係の仕事をすること自体に空しいものを感じるから。戦争や紛争の最中に、芸術はどのように人間社会に寄り添ってきたか?その機能と役割を、人類史、人類学、文化史、文学から分析し、これからの未来のために活かす方向性と…

本田恵理子
マインドクリエイターズ・ジャパン株式会社
2026.05.24
祭り・芸術・遊び・儀礼はどこで交差するか

ルールの内側でだけ、身体は自由になる

本研究は、スポーツを「芸術である」と単純に主張することを目的とするものではない。むしろ、スポーツにおけるプレイヤーの行為経験、とりわけ競争・制約・身体・確率・他者との相互作用が交差する遂行の瞬間が、いかにして美的価値を持ちうるのかを明らかにすることを目的とする。 本研究は、バーナ…

金沢 慧
株式会社Full Unleash

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わからないから、人は劇場へ向かう
恐ろしいものだけが、本当に愛おしい
やめることが、最後の奉納になる
スポーツにおける美的行為とエージェンシー:アゴン・祭り・メトリクス社会をめぐる哲学的研究
望み

自然への畏敬はどう取り戻されるか

2026.06.02
自然への畏敬はどう取り戻されるか

自然の中に溶けるとき、死は恐怖ではなくなる

「死」は自然のプロセスである。離島のへき地で在宅看取りを進めていると、しばしばありのまま生活の中で、自然な死を迎えたいという希望を告げられる。豊かな自然に囲まれた暮らしの中では、忌避する対象である「死」も自然なこととして受容できるのではないだろうか?と思い始めている。…

杉下智彦
屋久島尾之間診療所
2026.05.24
自然への畏敬はどう取り戻されるか

知識は、場所から引き剥がされると死ぬ

この問いは、AIの急速な発展や気候変動、生物多様性の喪失、地域社会の変化などによって、人間と世界との関係そのものが揺らいでいる現代を背景としている。AIは知識の生成や意思決定、コミュニケーションのあり方を大きく変えつつあり、人と技術の距離を縮めている。一方で、自然環境の悪化や地域…

西村仁志
環境共育事務所カラーズ
2026.05.23
自然への畏敬はどう取り戻されるか

海と森のあいだで、見えなくなった関係性を結び直す

海の環境問題や地域の衰退は,遠い場所で起きている大きな課題として語られがちですが,本来は森や川,土,食べもの,人の暮らしと深くつながっているのではないかと感じています.かつて地域には,自然の循環を感じながら生きる知恵や営みがあり,祭や祈り,季節の行事,漁や農の文化の中に,土地の記…

片野絢子
NPO法人ミラツク / 神戸大学

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波が人間を選ぶとき、山は征服されるだけだった
魂の片割れは、完成ではなく解体のためにやってくる
自然と死との関係性について
現象

地球循環のなかで人間はどこに位置するか

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火葬は、遺体を循環から切り離していた
贅沢は、生命圏への帰還だった
流域に住まうとき、人間は自然の外部観察者でなくなる
望み

歴史と系譜はどう編集され直すか

2026.05.31
歴史と系譜はどう編集され直すか

革新は、忘れられることで伝統になる

例えば、能や歌舞伎はその時代においては革新的な表現として生まれたが、いつしか伝統的なものとして表現や題材が固定的な伝統芸能となっていった。このような現象は、芸術だけでなく、生活に関わる様々な点において観察されるように思われる。しかし、どのようなものが、どのようなプロセスでそのよう…

メンバー
2026.05.29
歴史と系譜はどう編集され直すか

カンボジアの農業は、在来知として継承されている

日本には17の認定地域があり世界農業遺産ですが、カンボジアには認定地域がありません。 それは何故なのか? カンボジアの人は農業や漁業に興味がないのか? はたまたカンボジアには農業や漁業が無いのか?…

大和田順子
2026.05.25
歴史と系譜はどう編集され直すか

勧進は終わっていない——日本の贈与は形を変えて生き続ける

日本には寄付文化がないと久しく言われているが、本当にそうのか。日本の歴史を振り返ると、古来仏教での勧進や寄進などの寄付の事例は多数ある。中世や江戸時代にも様々な寄付に近い形のものがある。明治以降、欧米の慈善活動・チャリティ活動の概念が入ってきて、従来のものとは違う寄付の形も生まれ…

山田泰久

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対話は現実を作り直す——グループダイナミックスが哲学と交差した瞬間
歴史編集OS
望み

時間の感覚はどう長期スパンへ拡張されるか

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予測は未来を変え、未来は予測を裏切る
長寿は継承される習慣であって、受け継がれる遺伝子ではない
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Lv.2いま、自分の問いを書く